2014年09月14日

「焚き木に入れた竹」が弾けた時の被害と「原発」が爆発した時の被害とか。

科学が発達したからこそ起こる「厄災」というのがある。

「石器時代」の戦争と「21世紀」の戦争における被害者の数とか。

「焚き木に入れた竹」が弾けた時の被害と「原発」が爆発した時の被害とか。


ネットが発達して「ウイルス」がばら撒かれたり。

そのおかげで、国が亡んだり、セレブの私生活が暴かれたり。


交通手段が発達し、飛行機が世界を小さくすると、飛行機が小さな、小さな「蚊」を世界中に運ぶ。

すると、昔なら、ある特定の地域での「風土病」等と呼ばれていた病気が世界に蔓延したりするようになる。

ただ、科学は厄災を起こすだけでなく、人類に幸せも呼び寄せるはずだ。

だから、僕らも頑張らないとね。

科学による厄災を防ぎ、予防し、無くす。


そんな世界で僕らは働いている、と思ったりしています。

どう思います?

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2014年09月06日

自分の存在が許される条件

今週と来週のホーライ製薬は「不正行為」。

人類のあらゆる行為に対して、正しい行為と不正な行為が発生しますね。

子どもの「じゃけん」から最新の「科学」の行為まで。


問題はその行為が「科学」の場合。

「背信の科学者たち」という本があるぐらいだ。
   ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062190958/horaihonoyomu-22/ref=nosim/



僕たちは弱い人間だから、つい、甘い汁を吸いたくなる。

それを吸ってもいい時と悪い時があり、その境が明確であるようなそうでないような、実に微妙だ。

「僕」という1個人の人間の心の中に境界線を引いていい場合と、社会的に既に境界線が引いてある場合がある。

たとえば、自分に課した禁煙を破る場合と、インサイダー取引とのような場合だ。

社会的に許されるかどうか。


新薬開発に関わるデータの捏造は絶対悪だ。

なんと言うか、僕のように世界からみたら、どーでもいい存在な僕だから、せめて、絶対悪に関わりたくないな。

絶対悪を行わない、というだけで、自分の存在が許される、と思うのだ。


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2014年08月30日

「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に基づく公開情報

「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に基づく公開情報
       ↓
http://www.jpma.or.jp/about/guideline/


上記を見ると、会社によって、お金の使い道の分類方法が若干違いますが、臨床試験(治験)にかかる費用が50億円から100億円ぐらいですね。

1年で、です。



日本の製薬産業−その規模と研究開発力−
     ↓
http://www.jpma.or.jp/about/issue/gratis/guide/guide12/12guide_08.html

「あらゆる製造業のなかでもトップクラスの研究開発費比率」ということで、売上高の12%ぐらいが研究費に回されています。

日本にある全ての業種の中で、これだけ研究開発費にお金を回している業界はありません。


製薬業界で働く人としては、これらの金額は知っておく必要があります。




「製薬企業に対する治験の現状アンケート調査結果」の「2013年度版」を見てみましょう。
     ↓
http://www.jpma.or.jp/information/evaluation/allotment/pdf/140320chikenenquete.pdf


「1症例あたりの治験費用」は平均で160万円です。

例えば、フェーズ3で500人程度の治験ですと8億円となります。

こんな治験が社内で3本も走っていれば、合計で24億円です。


なんというか、慣れてしまうと「ふ〜ん」ですが、やっぱり、じっくり考えると凄い金額ですね。

この費用は直接費用だと思いますので、本当は、さらにこれらの金額に、あなたの人件費が合算されるわけです。

これはもう、天文学的数値になります、というほどではないですが、相当なお金になります。


製薬会社としては、これだけのお金を早く取り戻したい、ということで、1日でも早く市場に出すために海外で治験が進む、という構図の説明はいろんなところで行われています。

まぁ、会社の都合のことまで、いち社員の僕たちにはどうこうできませんが、それでも、自分の人件費ぐらいは無駄にしたくないですよね。


あなたの年収が500万円だとします。

これを日額に直すと(365日で割ると)、13698円です。

時給に直すと(24時間で割ると)、570円です。

どうです?

1時間、無駄話をしていると、570円が流れていきます。

年収が800万円になると、913円です。

たいした金額ではないと思われるかもしれませんが、これららも、本来は、新薬の開発費として計上されるわけです。


今日の話は新薬の開発費、ということですが、そこには、あなたの貴重な人生の1ページも含まれる、ということを忘れて欲しくないのです。

そう考えると、「無駄」なことはしたくないですよね。

会社としても、社員に「無駄」なことをさせたくないでしょう。


でも、よ〜〜〜く、考えると、無駄ことってありませんか?

ひょっとしたら、「よ〜〜〜く考えると、ど〜〜〜〜でもいいこと」にあなたの貴重な時間を費やしていませんか?


その無駄を省いて、次の仕事に回すか、あなたの自己成長に時間を回しましょう。


仕事を「緊急度」と「重要度」で分類すると、もちろん、「緊急度」が高くかつ「重要度」が高い仕事を誰もがやります。

でもって、次にとりかかる仕事は、大抵のひとが「重要度」はあまり高くないけれど「緊急度」が高い仕事をやります。

「お〜〜い、これを明日までにまとめておいてくれ」的な仕事です。


「緊急度」も低く、「重要度」も低い仕事は、とりあえず、無視しましょう。

大事なことは「緊急度」は低いけれど、「重要度」の高い仕事です。

このケースの代表例が、「あなた自身を成長させる」仕事です。

自己啓発は緊急度はあまり叫ばれませんが、重要度は高いですよね?

そこまでは、誰もが認識しています。

でも、重要ではないけれど、緊急度が高い目の前の雑務的な仕事を右から左に流すことで精一杯になって、自己啓発を忘れてしまいます。



今日の結論です。

新薬を世の中に出すには膨大なお金がかかります。

その中には、あなたの人件費も含まれています。

そのお金を回収するために、製薬会社は薬価を高くしたいと思っていますし、より早く回収するために海外で治験が進み、重要な薬のドラッグラグの原因になっています。

あなたの時給は570円ですが、その人件費は積もり積もって年間500万円ぐらいになります。

そのお金は緊急度は低いですが、重要な仕事である「あなたの自己啓発費」に回しましょう。

(まとまりのない結論だな・・・・・・・)

でもね、本当のことを言えば、あなたの貴重な人生の1秒なんて、お金に換算できないほど、貴重なものなんですよね。

僕がいくらお金を積んだとしても僕は二度と20歳代に戻ることはできません。

そんなあなたの貴重な時間を大切にね。

(このブログの記事が、あなたの貴重な時間を無駄にしてないといいのですが・・・・・・・。)


posted by ホーライ at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 新薬を開発するということ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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