2012年06月29日

砂から入れる? それとも石から?

ここに18Lほどの空の壺があったとしよう。

その壺にまず大きな石を入れる。

すると、大きな石と石の間に隙間があるので、そこにちょっとだけ小さな石を入れることができる。

さらに、ちょっとだけ小さな石を入れても、まだまだ隙間があるので、ここに、かなり小さな石を入れることができる。

でも、まだ隙間があるので、最後に砂を入れて、壺をいっぱいにする。

ここまではいい?


では、今度は空の壺に、最初に砂を入れて、砂で壺をいっぱいにする。

すると、砂を先に入れた場合、隙間が無いので、石を入れることができない。

だよね?

うむ。



この壺をあなたの人生だと思ってみましょう。

壺の大きさ(人生の長さ)は無限ではありません。

有限です。

当然だね。


そこに小さな砂(雑事)を先に入れてしまうと大きな石(とても重要なこと)を入れることはできないわけです。

だから、日頃から雑事を優先的にスケジュールに入れてしまうと、自己啓発等の重要なことを入れることができない。

ね?

まずは、とても大事なこと、重要なことをスケジュールに入れてしまいましょう。

その隙間時間に雑事をさっさとこなすのです。


ノーベル生理学賞を受賞(1987年)した利根川進はこんなことを言っています。
 ↓
■■■■■

「科学者が一生のうちにできる仕事など数が決まっている。

だから、些細なこと、枝葉末節の研究をやり始めてしまうとあっと言う間に5年、10年経ってしまい、たいした研究ができない。

たかが知れている研究しかできない。

大事なことは「何を研究テーマにするか」ということで、それも本流をいくものでないといけない。

そこをじっくり考えることができるのが優秀な科学者の条件だ。」

■■■■■


あなたの人生はいかがですか?

大きな石を優先していますか?

それとも砂に埋もれていますか?(ゴホゴホ・・・・)

どう生きようとあなたの勝手ですが、それでもいいですか?

本流を生きていますか?

支流の小川ですか?


どう生きようと、壺の大きさは決まっていますので、注意しましょうね。

くれぐれも。



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2012年06月23日

あなたは、いつ、全力を尽くしますか?

あなたは、今、目の前のことに全力を尽くしていますか?

もし、全力を尽くしていないのならば、あなたは、いつ全力を出すつもりですか?


私の経験から言うと、「オレだってその気になればやれるのさ」という人は永遠に「その気」になることはありません。



「私だってやってみればできるのよ」という人は永遠にやりません。

「僕だって、やる気はあるんだ。ただね、時間がね・・・・・・。」という人には永遠に「時間」なんて来ません。

「暇になったら」という人に「暇」なんて今世紀中にはありません。



言い訳をやめて、今、目の前にあることに全力を尽くしましょう。

「全力を尽くす」ことは習慣化しないとだめです。

日頃から全力を尽くしていないと、「その気」になっても、どうすれば全力を尽くすことができるのか、その方法が分からないのです。



目の前に瀕死の方がいるところを想像してみてください。

その人に僕たちができることは何でしょう?

あなたが開発している、その薬は役立ちませんか?

瀕死の方に「暇が無い」という言い訳は通じません。

早く、「その気」になって、その方のために全力を尽くしましょう。


ところで、仕事には4種類あります。

(1)緊急かつ重要な仕事

(2)緊急ではないけれど重要な仕事

(3)緊急だけど重要でない仕事

(4)緊急でも重要でもない仕事

上記のうち「(1)緊急かつ重要な仕事」は、文句なしに今すぐやります。

「(4)緊急でも重要でもない仕事」は、無視していいです。ほっときましょう。



問題は「(3)緊急だけど重要でない仕事」です。

この仕事にうつつを抜かしていると、「(2)緊急ではないけれど重要な仕事」ができなくなります。

日常、結構、多いのが「(3)緊急だけど重要でない仕事」です。

上司から「おい、これ大至急でやってくれ」というやつですね。

この手に仕事にかまけていると、どんどん時間を消費してしまいます。

そうなると「(2)緊急ではないけれど重要な仕事」ができなくなります。

ところで、「(2)緊急ではないけれど重要な仕事」の代表は「自分を磨くこと(自己啓発すること)」です。



私たちには無限の時間があるわけではありません。

仕事をよりわけ、目の前のことに全力を尽くし、少しでも「(2)緊急ではないけれど重要な仕事」に時間をさいて、自分を磨き、そして瀕死の方を救いましょう。

あなた自身を磨くことが、患者さんのためになります。

だから、全力を尽くしましょう。

死はあなたを待ってはくれません。




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2012年06月02日

前途多難なあなたへ

新入社員の皆さんも社会人になって2か月が経ちました。

どうですか? 仕事というものは?

(もう2回も給料を貰っていますよね?)



さて、はっきり言って、モニターにしろ、CRCにしろ、これからはどんな人にとっても「前途多難」です。

何故ならば、「治験を中心に世界は回っていない」からです。



あなたはこの2か月で治験について学びました。

自分の仕事が「治験」だという認識になったと思います。

そうなると、まるで世界が治験を中心に回っているかのような錯覚に陥りがちです。

治験責任医師は誰でも、常に治験に積極的で、病院も治験に協力的だと思っているかもしれませんが、残念ながら100%そうではありません。

なかには、治験に積極的な医師や病院もありますが、基本として医師も病院も「日常診療」が中心になって動いています。

つまり、「治験」は片手間にやっているところが多いと思ってください。(もちろん、片手間と言っても医師も医療機関も真剣にやっていますが。)

だからこそ、治験に協力してくださっている医師や医療機関のために、あなたが治験をスムーズに進めてください。


もうGCPも覚えたと思います。(え? まだ? それはまずい!! いますぐ、GCP省令を全て完全に暗記してください。)

GCPを覚えたら、次に治験の流れについてしっかりと把握しておいてください。

常に一歩先を読みながら、仕事をしましょう。


治験責任医師・治験分担医師、CRC、治験実施医療機関の方々に「無駄なこと」をさせないようにしましょう。

「無駄なことって何んですか?」 ですって?

それは自分で考えましょう。


あなたの未来は「前途多難」ですが、それと同時に「前途洋々」であり、あなたの未来は「前途有望」でもあります。

ですが、それを決めるのは、あなたの日々の努力です。

「継続は力なり」という言葉がありますが、間違っています。

「継続だけが力なり」です。


散歩の途中に富士山に登った人はいません。

富士山に登るぞ!と決意した人だけが富士山に登れます。


「治験119」を全文、読みましたか?

「臨床試験のためのe-training」はもうやりましたか?


その気になれば、自分を成長させてくれるツールなんて、そこらじゅうに転がっています。

あなたの成長を阻害するのは実は「あなたの意識」だけです。

「やるかやらないか」それを決めているのは他ならぬ「あなた自身」です。

「多忙かどうか」それを決めているのも「あなた自身」です。

あなたが気持ちを変えない限り、今世紀中に「暇な時期」なんてきません。

「忙しくて、つい」という言い訳は自分で自分の首を絞める言葉だと思ってください。

僕(ホーライ)は、こんなブログを書いているので、暇人だと思いますか?



あなたの成長なんて、誰もかまってくれません。

誰かがあなたを成長させてくれる、なんてことは決してありません。

会社の教育システムがなってない? なるほど。最低の言い訳です。



もう一度、聞きます。


「治験119」を全文、読みましたか?

「臨床試験のためのe-training」はもうやりましたか?



「前途多難」か「前途洋々」か、それを決めるのは、あなたです。





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2012年03月24日

ようこそ!新入社員のみなさん。

ようこそ、治験業界へ。

モニター希望の人、QC希望の人、CRC希望の人、様々な希望があると思いますが、その希望を決して、決して捨てないでください。

何故なら、組織で生きるということは、自分の希望と組織の希望のすりあわせが必要になってくるからです。

その時に組織の希望だけに偏ってしまうと、モチベーションが上がりません。

是非、自分がやりたいと思うことを実行するようにしましょう。


さらに驚かすつもりはないのですが、「上司は選べません」。

あなたの仕事がスムーズに進むかどうかということ、さらにあなたの能力開発が進むかどうかということに、上司は絶対的な影響力を持っています。

どんな上司のもとでも働けるようにしなさい、という理想を言うのは簡単ですが、現実はそれほど簡単ではありません。

「上司を教育する」という手もありますが、これがまた結構、大変。



ビジネスパーソンが転職する理由の大きなものとして「人間関係」が常にあります。

上司だけではなく、組織の風土、慣習、ポリシーも、新入社員のうちは「そんなもんかな」と思っていても、3年も働くと「うちの会社は変だ!」となります。

そうなったときにとりうる手段は次の3つがあります。

1)組織の風土を改善するように自分が率先して働く・・・・かなり、相当、猛烈な努力を要する。

2)あきらめて、仕方がないので、そのまま妥協しながら働く・・・・これが一番、楽かも。でもね・・・・・・。

3)あらたな(理想的な)組織を目指して転職する・・・・いちかばちかの賭けです。


どの道を選ぶかはあなた次第です。

僕もこのブログやいろんなブログで「自分は転職を6回やっている」なんて書いているものですから、時々、メールで「こんな会社ですが転職したほうがいいでしょうか?」なんている相談がくる。

僕の答えとしては「それはなんとも言えません。次の組織が本当にあなたにあっているかどうかなんて、転職してみないと分かりません。」だ。

もし、3年間働いてみても、「別に今の会社に文句はありません」となるのなら、それはそれで結構なことです。

ただし「ぬるま湯につかっているカエル」現象にならないようにしましょうね、とここでまた新人を惑わせることを書くあたりが僕らしいのですが。


でも、なんだかんだと書きましたが、やっぱり一番大事なのは「あなたの意欲」です。

いろんな意欲があると思います(出世したい、多額の給料を手にしたい、治験で画期的な新薬を出したい、自分を成長させたい・・・など等)が、その意欲を色あせさせないでください。

これだけは言えます⇒「やりがいのある仕事にするかどうかはあなた次第」です。



この人生は誰のものでもない、あなたの人生です。

この人生の責任はあなたにあります。

さらに、この人生はリハーサルではありません。ただ1回の本番です。

このことを忘れないでください。



最後にとっても大切なことを。

「患者が怠けてもあなたは死にませんが、あなたが怠けると患者は死にます。」





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2011年09月30日

成功するのに必要なことは何?

「諦めきれない」目標(夢)を持っていますか?

結論から言うと、「目標(夢)に向かって努力することを諦めるな」というのは目標(夢)達成に重要だが、いちばん重要というわけではない。

では、何がいちばん重要か?

それは、「諦めきれない目標(夢)を見つけること」だ。

誰でも好きなことを追求するのは楽しくて、他人から催促されなくても、努力する。

それに、楽しいので決して諦めない。

さて、あなたは「諦めきれない目標(夢)」を持っていますか?

たとえ、どんなに辛くて、苦しくても「諦めきれない」目標(夢)を持つことが、目標(夢)を達成する上で最も重要なのだ。

たとえば「製薬業界のモニター全員の質を向上させる」なんていう、他人から見たら途方もないバカげた目標(夢)に思えたとしても、何も問題ない。

大事なのは、自分がどう思うか、だ。



難病にかかった自分の子どものために新薬を世の中に出す。

そのために、ベンチャー企業を作る。

そんなの無理だ?

いえいえ。

それを達成した人もいる(実話だ)。
  ↓
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/482/p482_1.html




「努力するのを諦めない」「情熱を持ち続ける」「やる気を持続させる」ことは、目標(夢)を見つけたあとに必要なことだ。

でも、そんな目標(夢)を見つけたあとなら、努力することも情熱を持ち続けること、やる気を持続させることも容易だ。

あなたは「やる気のない赤ちゃん」を見たことがあるだろうか?

「やる気」という神秘的な力は、誰でも体の奥深いところに必ず持っているものだ。

恋をすれば、誰でも情熱的になる。(ならない?)

夢中になれるものに出会うと、みんな意欲的になる。

好きで面白さを感じる仕事には誰だって勤勉になるものだ。




では、どうやって、そんな「諦めきれない目標(夢)」を見つけるか?

「成功への目標」とは、次にあげる2つの基本要素によって構成されている。

1)好きなこと。やりたいこと。欲しいもの。

2)できること。向いていること。必要なもの。

実に単純だ。

でも、単純だからと言って、簡単とは限らない。

そして、成功への道筋は、上の2つの集合の「交わり」の部分にある。

こういう目標を次の7つの分野で見つけよう。

1)仕事

2)健康

3)家庭

4)教養

5)趣味

6)精神

7)お金

以上の7つの分野を「必ず」バランスよくとること。



OK。

それでは目標に心を集中させよう。

レンズに当てられた太陽の光も、その焦点を絞り込み、一点に集中させてこそ、干し草を燃やすことができる。

自分の目標を潜在意識に植えつけよう。

あなたの眠っている能力を引き出すのだ。

「何かいいアイデアはないかな?」とずっと思っていると、答えが向こうから目の中に飛んできた、という経験はない?

探している本が本屋の棚の中から、勝手に、あなためがけて視野に入ってきたこと、あるでしょ?

「目標を紙に書き、その目標を達成した姿をイメージしながら、真剣に暗唱する。」

やって、損はない。


もう一度、繰り返しておこう。

全ては「諦めきれない目標を持つ」ことだ。

そして、「本当の目標」は「成功の呪文」そのものなのだ。


あとは「楽観主義」で行こう。





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2011年09月02日

「継続こそ力」は間違っている。「継続だけが力」だ。

この「医薬品ができるまで」や「ホーライ製薬」のネタをいつ書いているかというと、金曜日の夜から土曜日にかけてだ。

たとえば、今週のネタを月曜日から金曜日の間にネタを考えようとしても、仕事もあるので、なかなか集中して考えることができない。

そこで、「苦悶」の週末が待っている、となるわけだ。

今週のネタを何にするか、全く、アイデアが浮かばないことがあり、そんな時は「今週は休刊だな」と甘い悪魔の囁きが聞こえてくるのだが、1回でも、休んでしまうと、もう、ずっと休んでしまいそうなので、「何が何でも」ネタを書く。

場合によっては、何のネタも無い時もあるけれど、そんな時には、とりあえず、PCのキーボードをたたきながら、思いつくことを書く。

これが、大事なのだ。



「とりあえず書き始める」

とにかく、「動く」ことが大事だ。

世の中には「考えているばかりで」行動に移さない人も多い。

それでは何も変わらない。

とにかく「動く」ことだ。

動けば、何かが変わる、と信じている。




そしで、駄文も名文でも、戯言でも、「継続することだけ」が力になるのだ、と信じている。

英語も文章の練習も、とにかく書き始めて、ブログを継続することに必死になる。

「継続こそ力」なんて甘いことを言っていてはいけない。

「継続だけが力」なのだ、と毎週末、自分を叱咤激励している。

(この時点で、まだ、ホーライ製薬のネタが決まっていない。)

一度、継続を止めてしまうと、もう、二度と、このブログを書かないかもしれない、という不安もある。(大いにありうることだ。)




「治験の活性化」も「継続だけが力」だと思う。

うまくいく手法もあるし、成果が出なかったアイデアもある。

問題は、その後だ。

うまくいかない場合であっても、それを継続し続けることで、成果が出てくることも世の常だ。

ちょっとやって、ダメだったら、諦める人が多い。諦めが良すぎるのだ。

こんなブログでさえ、継続したからこそ、読者がいる。

治験の活性化も、ちょっとやったら駄目だった、と諦めるのではなく、「活性化するまで」諦めないのだ。


ちょっと問題にぶつかったら、やる気が失せる人は、その程度の熱意だったということなのだ。


僕のように、こんなネットの片隅で、ひたすら、治験の活性化について、言いたいことを言い続ける、これが大切なのだ、と自分は信じている。

自分を信じることは大切だ。

自分を信じないでは、何事も達成できない。




とにかく、継続しよう。

治験の活性化5か年計画も、ポスト5か年計画も、継続していって欲しい。

動かないことには、何も変わらない。

それは役員と委員会の人だけではなく、現場のあなたの力が最も影響を与えるのだ。

あなたの継続こそが、治験を活性化させる。


繰り返します。

継続だけが力です。



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2011年07月30日

「こだわり」にこだわって「宇宙をびっくりさせる」

先週、メルマガで紹介した『下町ロケット』 池井戸 潤 (著) 。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093862923/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


さらに、その前に紹介した『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248569/horaihonoyomu-22/ref=nosim/


上記の2冊に共通するのは、「自分の夢や自分の信念にこだわりにこだわる」ということだ。

『下町ロケット』では、中小企業が品質と開発力にこだわる。

『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』では、世界を楽しいものに変えることにこだわる。


製薬業界でも企業の規模にかかわらず、「新薬の開発にこだわる」という会社はある。

創薬ベンチャーがその際たるものだ。

(もちろん、ジェネリックにこだわってもらって、医療費抑制に寄与してもらってもいいのだけど。)


先週も書いたけれど、「あきらめが悪く、こだわる」人のほうが成功しやすい。

と言うか、『成功者』という人は「成功するまで続ける人」。

「成功しなかった人」というのは「失敗したのでやめた人」だ。


ここで言う「成功」は大きなことじゃなくてもいい。


社内で「業務改善」というレベルでも「こだわる」ことが大事だ。

「トヨタ」では「何秒短縮できたか」「何円コストダウンしたか」「なぜを5回繰り返せ」というぐらい、こだわる。


逆に「手抜き」だな、と思う製品やサービス、会社もある。

そりゃ、手を抜いたほうが楽だ。

だけど、それじゃ、魂が光らない。

医療業界では手を抜いたら、生死にかかわる。



薬の開発でいうなら、まず「リード化合物」ができる。

その上で、少しでも効果が高いもの、副作用が少ないもの、体内移行に優れたものになるように、ありとあらゆるモディファイをする。

その数は数百にもなる。


メバロチンの開発では三共は微生物やカビ約6400株を調べ、73年に青カビの一種から、血液中のコレステロールを劇的に下げる物質「ML-236B」(コンパクチン)を発見したことが、のちの「メバロチン」につながる。


シスプラチンは、1845年に錯体の研究材料として合成された。

1965年、B.Rosenbergらは、電場の細菌に対する影響を調べている時に、偶然プラチナ電極の分解産物が大腸菌の増殖を抑制し、フィラメントを形成させるのを発見した。

その後、1969年には、大腸菌に対する細胞分裂阻止作用を応用し、癌細胞の分裂抑制に対する研究が行われ、動物腫瘍において比較的広い抗腫瘍スペクトルを有する化合物であることが判明した。

1972年にはアメリカ国立癌研究所(NCI)の指導で臨床試験が開始されたが、強い腎毒性のため、いったんは開発が中断された。

しかし、その後シスプラチン投与時に大量の水分負荷と、さらに利尿薬を使用することによって腎障害を軽減することが可能となった。

その後の臨床開発により、1978年にカナダ、アメリカ等で承認され、1983年に日本で承認された。

シスプラチンが合成されてから、実に138年目に日本では抗がん剤として承認されたわけだ。

科学者という人種は本当に「諦めが悪い」人なのだ!


1つの薬の開発を見ただけでも、こだわりにこだわることが必要だということが分かる。


治験の世界でも、モニタリング方法、SDV方法、教育・研修方法、QC方法、QA方法・・・・・・こだわる所はいくらでもある。

「今まで、こうやってきたから今後も、同様に行う」というのだけではつまらない。

「今まで、こうやってきたけれど今後は、こうしよう!」ということだってあっていいわけだ。


そのSDV方法、このままでいいですか?

そのQC方法、ちょっと変えてみませんか?


みんなで『宇宙をびっくりさせる』ほどのことをやってみようよ。



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2011年06月11日

ビジネスは実践したナンボじゃ(大切なのは問題の解決じゃない・・・・・・)

モニターの仕事に限らず、ビジネスは実践してこそ、行動を起こしてこそ、ナンボの世界だ。

一方で、誰かに「難癖」をつけようと思えば、いくらでも、どんな些細なことにでも「難癖」はつけられる。

どちらが自分に向いているかを考えてみよう。



ビジネスの場では、どんなに「綺麗ごと」を並べても、実践しなければ、それはお題目にすぎず、しょせん絵に描いた餅だ。

そんな綺麗事をいくら並べたところで、社会に何の影響も与えないし、だから、何の収穫も得られない。

ところが、世の中は理想通りにはならず、「お題目」を並べるだけで、あるいは「批判するだけ」で給料をもらっているんじゃないの?と思われる人も(悔しいが)いる。

もし、自分がやっていることに対して、必ず「あの人」から「難癖(としか思えないこと)」を言われても、気にしないでおこう。

いちいち、そんなことに神経を使っていると、胃に穴が開いてしまう。

そんな「難癖」にめげることなく、日々、自分はこれで正しいと思っていることを実践していこう。



それでも人間がやることだから、「100%完璧」にはならない。(残念ながら。)

「100%完璧じゃない」から、不足している部分を指摘される。

指摘されたら、次から直します、と考えればいい。



批判を恐れて何もしない、ということだけは避けよう。

日本の、世界の治験環境を改革するために必要なことなら、臆することなくそれを実践する。

誰もが、ここが問題だ、と思っていることに対する解決策を思いついたら、それを行動に移そう。

そのためには、まず「解決すべき課題」を特定するところから始める。



人生は短い。

時間は(その人にとって)有限だ。

だからこそ、「手をつける課題」を厳選しないと時間がいくらあっても足りない。

気をつけないといけないのが、「忙しい」ことに満足することだ。

「忙しい」からと言って、その人が世界にインパクトを与えるような仕事をしているとは限らない。

「残業時間が月に200時間」と言っても、その人が重要な仕事をやっているとは限らない。

最悪なのは、「この程度の仕事なら、平日に残業無しでもできるんじゃないの?」と思われてしまうことだ。



ノーベル医学・生理学賞を受賞した利根川博士に次の言葉がある。

「ひとりの科学者の一生の研究時間なんて、ごく限られている。研究テーマなんてごまんとある。ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでいたら、本当に大切なことをやる暇がないうちに一生が終わってしまうんですよ。」



だから大切なことは問題を解決するよりも、問題を見極めるほうなのだ。

そして、難癖(批判)にめげずに行動することなのだ。

「他人の行動を批判する人」と「自分が正しいと思うことを実践する人」のどちらになりたい?




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2011年05月05日

『社風の重要性』・・・社風は文書化されていない怖いマニュアルだ」

焼肉チェーン店で「腸管出血性大腸菌 O-111」により死亡者が出てしまった。

厚生労働省は「生食用の肉」の安全確保のための通知を出していた。


▼生食用食肉等の安全性確保について
     ↓
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1009/h0911-1.html


ここには、細かく肉の取り扱い方法が規定されている。

こういう健康や生命に関わる規定は「守らなければならない」。

GCPでもGMPでもGLPでも、同様だ。


それが「人的」に破たんした時に「被害」がでる。

どんなに厳重な取扱い規定が有ったとしても、守らないと意味が無い。

そのためには、まず、その規定が「どうして」設定されているのか、を理解していないと、コンプライアンスが悪くなる。


昔、「りんかい事故」があった時も国の管理規定に沿った正規「マニュアル」を守らずに作業効率を優先した「裏マニュアル」を作業員が行っていたために発生した。

(東海村JCO臨界事故:1999年9月30日)

この事故の時は「裏マニュアル」を使ったために、硝酸ウラニルの濃度が異常に高くなり、臨界事故になった。

正規のマニュアルでは、硝酸ウラニルの濃度を一定以下に保つために設定されていたのに、その意味が分からずに、勝手に作業効率のために裏マニュアルを作っていた。


だから、GCP等でも「原文」を丸暗記だけしていても「ちょっと忙しい」と、守られなくなる。

何故、治験ではIRBの審議が必要なのか、何故、治験では契約が必要なのか、何故、インフォームド・コンセントが必要なのか、を理解しておく。


また、治験でも「社風」が大事だ。

「効率最優先」の社風なのか、「安全優先」の社風なのか。

「SOP重視」の社風なのか、「効率優先」の社風なのか。

「意見を言いやすい」社風なのか「意見を言いにくい」社風なのか。


僕も今の会社で7社目だが、過去の会社を思い出しても、確かに「社風」というものがあった。

「パイオニア精神重視」の社風だとか、「確実路線重視」の社風だとか。

「実践重視」の社風だとか「マインド重視」の社風だとか。

「社風」は言ってみれば「文書化されていないマニュアル」だ(ある意味、とても怖い存在だ)。


そういう社風があるところに、純白無垢の新入社員が入ってくると、半年で、社風に馴染むことになる。

ここが重要だ。

知らず知らずのうちに社風が伝承されていく。

社風を甘くみないほうがいい。

社風は「無意識」レベルにまで身に染みるので、「SOPを守らなくても何も感じない」ということになりかねない。


では、あまりよろしくない社風を変えるにはどうしたらいいのか?

そのためには、まず目指したい社風を考える。

それが決まったら社長や経営層レベルから現場レベルまで、全社、全組織一丸となって「その目標を達成する!」という意識を身につけるまでシステム的に意識を変えさせる。

SOPも変える、規則も変える、それと「無意識」レベルまで染み込むよう、研修を実施する。

「社風改革委員会」とか「社風改善部」という組織を作るのもいい。

こういう名前ではないが、それに似た働きを持った部署のある会社に僕自身もいたことがある。

とにかく社風を変える方法としては、「王道」は無いので愚直にやるしかない。

参考になる本はこれ。
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「なぜ会社は変われないのか―危機突破の風土改革ドラマ 」
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なぜ会社は変われないのか―危機突破の風土改革ドラマ (日経ビジネス人文庫)






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社風改革では「どうせ何も変わらないさ」と足をひっぱる人間は必ず出現する。

もちろん、前向きに「変わらないとあぶない」という危機意識が芽生えてくる社員も多い。


結局、最終的には、社風が変わるか、変わらないかは、その会社の社員の意識にかかってくる、というあたりまえだがとても難しいことになる。

まずは、「SOP」ではなく「実態」を調べることから始めてみよう。


「うちの社風は問題ない」と思うようなら、それが問題の社風だ。



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posted by ホーライ at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月01日

3日坊主では続かない

年度が変わって1か月が経とうとしている。

皆さんの中には「4月から英語の勉強を始めよう」とか「年度が変わったので気分を一新にして自己啓発に取り組もう」というような「目標」を立てた人も多いことだろう。

私の場合も会社の規定で年度始めに「今年の目標」を立てることになっている。

来年の3月末までに「何をどのように、どの程度実施するのか、その成果は?」という目標を立て、その目標をどれくらい、どのようにして、達成できたかで「報酬」や「昇給」、「昇進」、「ボーナス」等が決まる。

いわゆる「MBO (management by objectives)」:目標管理制度 / 目標による管理を行っている。



新入社員の皆さんも、新社会人になったことで「新たな目標」を持たれたことと思う。

たとえば、「1日でも早く一人前のモニター(CRC)になるぞ!」というような。



新入社員にしろ、ベテラン社員にしろ、自分が立てた、その目標達成には何が必要だろうか?

私が思うに、それは「継続力」だと思う。

NHKラジオやテレビではいくつかの英語学習番組をやっているが、最もテキストが売れるのは4月だそうだ。

でも、NHKでは6月のテキストの印刷は、4月の3割減を見込んで印刷しているとのこと。

2か月で3割の人が英語学習を「断念」するからだ。



「断念」と言うと、「どうしてもやりたいのだが、やむにやまれず、残念ながら中止する」というニュアンスがあるけれど、それほど強い理由があるわけでもなく、「仕事が忙しいので、ついやらなくなった」程度のことだろう。

「継続こそ力」という言葉があるが、それは違う。

「継続だけが力」なのだ。



では、どうしたら継続できるのか?

私がお勧めするのは「成果を確認すること」だ。

たとえば、英語の学習なら、「何ページ勉強したか」とか「何個、新しい単語を覚えたか」というような具体的な数値をグラフにしたりする。

そういう日々の積み重ねを続けていくと、さらに強い成果を確認することができる。

英語で言うなら、ある日、急に「あ!何を言っているか分かる!!」という時が、必ず来る。

これは私だけではなく、かつての同僚、先輩、後輩に聴いても、そういう人が多い。

とにかく英語を聴き続けると、「ある日」「急に」「分かる」ようになる。

もちろん、本当は勉強を続けているので「急に」ということだはない。



これは英語に限らない。

人間のスキルやマインドは、必ず「停滞期」があり、それを乗り越えると「ひとつ階段を上がる」ように、格段の上昇が認められる。

でも、たいていのひとがその「停滞期」で諦めてしまう。

だから、「停滞期」は、次の大きなジャンプのために「力を貯めている時期」だと思うと良い。



「日本一のモニター(CRC)になるぞ!」と思ったら、「日本一」になるまで、その意思を継続して持ち続ける必要がある。

治験がなかなか進まないという苦しい時期も、とにかく「どうしたら治験が進むのか」を考え「続ける」ことが重要なのだ。

会社も同じだ。

なかなか「新薬」が出ないと言っても諦めるわけにはいかない。

プロジェクトが成功するまで「こらえながら」、諦めない。


「成功する人(会社、組織、チーム)」とは「成功するまで」諦めない人を言う。

「産みの苦しみ」は必ずある。



今、日本は苦しみの中にある。

でも、それは「さらなる新たな成長」のための「苦しみ」だと「思う」ようにする。

でないと、やってられない。



治験がなかなか進まない、と苦しんでいる、悩んでいるプロジェクトの皆さん。

成功は、3歩前にあります。

あと、3歩でいいので、前進してみましょう。

あと3歩なら歩けるはず。



私のこのブログも「10年継続させよう」という目標があるにはあるが、それを達成させるためには、「とにかく、今週のブログだけは書き上げるぞ」と思い続けている。

10年継続は難しいかもしれないが、とりあえず「今週だけは書く」ということを継続することはできる。



治験は「3日坊主」では続かない。

新薬開発は3年では終わらない。

「ドラッグ・ラグ」の解消も「ブーム」だけでは解消しない。

治験の活性化も「5か年計画」だけでは十分ではない。

とにかく、前進するのだ。

たとえ、今は苦しくても。

明けない夜はない。



年度が変わって1か月が経つ。

あと、1か月だけ、その目標を続けてみよう。

そして、あと1か月が過ぎたら、また、あと1か月だけ続けるように意識していこう。


成功は、ただ前進することの中にしか、存在しない。




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2011年04月17日

本当に、その仕事をやる必要があるの?

「治験薬」は結果が全てだ。

その「治験薬」がどういう経緯で発見さらたのか、とか、どういう戦略で開発を始めたのかとか、全く関係ない。

「安全性」と「有効性」が証明できない限り、どんなに画期的な合成方法で作られた化合物だろうが、どんなに新鮮な技術で遺伝子組み換えを使って作られた化合物だろが、全く、関係ない。

開発に何億円かけようと、何百人を投入していようが、世界同時開発だろうが、一切、関係ない。



逆に、誰もが知っている合成方法で作られたり、身近な植物から簡単に見つかったとか、そういうものでも、「安全性」と「有効性」が証明できれば、りっぱな「新薬」になる。

「結果」が全ての厳しい世界と言えば、厳しい世界だ。



これは「治験薬」に限らない。

私たちの仕事でもそうだ。

どんなに残業しても、それが「成果」に繋がらないと、それは評価されない。

逆に、定時にさっさと帰宅しても、期待以上の「成果」を残せたら、評価される。



ここでいう「成果」とは何だろう?

まず医薬品業界とは言え、全て営利企業、組織なので、「サービスなり、物品を世の中に提供して、世の中から金銭が入ってくる」ことは「成果」と言えよう。

話を簡単にすると、どんなに学歴が高く、医者からの信頼が厚いMRであったとしても「売上げ」に繋がらないと「評価されない」。

逆に、平凡な学歴で、どうってことのないように見えるMRであったとしても「売上げ」が高ければ、「評価される」。


治験の世界で言うと、「治験の促進」に繋がれば「成果」になる。

抗がん剤の治験を担当していると「奏功率」が高い結果を残すと、それも「成果」になる。

だから、モニターなどは「運」にも左右される。

「効果がするどい」治験薬を担当すれば、医師からの期待も大きいので、治験が速く進み、効果も証明でき、「成果」になる。

でも、こういう治験を担当しても、「できないモニター」はやっぱり、「できない」ままでいる。


会社の売り上げに直接関係しそうにない職場だったとしても、仕事の効率を著しく高めると、「人件費の節約」という形で「成果」になる。

ただ、面白いのは、たとえ「治験」が失敗(有効性を証明できなかった)しても、優秀なモニターは必ず「目を見張る」働きを示す。

ただし、それは「長時間働いた」というようなことではない。

別のプロジェクトにも使えるシステムを考えたり、新しいモニタリングツールを開発したり、チームを超えて組織全体に影響を及ぼすような「仕事」をする。



私たちは「多忙」だと、つい「仕事をした気分」になるが、そういう思考方法は断ち切ったほうがいい。

大事なことは「仕事を選ぶ」ことなのだ。

私たちに与えられた唯一の公平な財産は「時間」だ。

そして、時間は無限ではない。

だから、つまらない仕事にかまけていると、あっという間に浪費することになる。

今、目の前にあるその仕事は、あなたの貴重な「時間」を使ってもいい仕事なのか、常に自問してみよう。

定時に帰宅しても、人の3倍の「成果」を出したり、組織全体に影響する「成果」を出す人が、どんな組織にも必ずひとりはいる。

そういう人を目指すのだ。

すぐには、そう簡単に、そういう「できる人」にはなれないが、「そうなろう」という意思が大切なのだ。

そういう考えを持って働くと新入社員でも3年で「できるモニター」になりうる。



ノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進博士は言っている。

「ひとりの科学者の一生の研究時間なんて、ごく限られている。研究テーマなんてごまんとある。ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでいたら、本当に大切なことをやる暇がないうちに一生が終わってしまうんですよ。」

その仕事は本当に「やるべき価値のある仕事」なのか?

どうですか?




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2011年03月12日

不祥事を起こす会社の体質。「え?これでいいんですか?」

不祥事を起こす会社って、何年たってもやっぱり不祥事を起こすことが多い。

コンプライアンス違反だ。

たとえば、製造に関するGMP違反とかデータねつ造のGCP違反とかね。


僕の転職経験から言って、会社には「体質」というものが絶対にある。

「古い体質」とか「日和見体質」とか「臭いものにはフタをしろ体質」とか。


この「体質」という言葉はよく使われるが、問題の本質を見逃す原因にもなる。

それは「企業体質ですから」というと、漠然と「会社」というものがあり、その全体像としての「会社」の気質のように思ってしまう。

でも、実は「企業体質」と言っても、それは結局「従業員体質」なのだ。


GMP違反やGCP違反、中にはGLP違反とか、とにかくコンプライアンス違反するのは、「ある人の手」によるものだ。

品質試験を実施してなくても「品質試験をやりました」と、あるひとりの従業員の手がサインするわけだ。

GCPで安全性情報を治験実施医療機関の長(病院長)に提出してなくても「提出しました」とモニタリング報告書に書いてしまう人がいる。



何故、そういう人が生まれやすい会社、組織があるのだろう?

それは、本気に考えていないからだ。

あらゆることが「まぁ、いいだろう」という発想をする。

これは、ひとえに社長の責任だ。

本気で考えていないから問題が起きると、だったら「コンプライアンス推進室」を作れば、「まぁ、いいだろう」だ。

臭いものにはフタの発想だ。

首の上から足の先まで、この「まぁ、いいだろう」に埋まっている。



問題は、こんな会社に入ってしまったと知った瞬間の新入社員だ。

「え?これでいいんですか?」「いいんだよ。こらまでもそうしてきたから。法律と現場は乖離しているのが現実だ」・・・・・・。

どうする?

僕のおすすめは、さっさとそんな会社を辞めることです。

どんなに給料が良くても、そんな会社に長くいると精神まで腐ってしまう。

いつか、自分も「これでいいだよ」と後輩に「指導」する社員になってしまう。

不正が不正と感じられなくなってしまったら、もう遅い。

これが怖いのだ。



「そんな青いことを言ってたら社会はやっていけない」と言われたら、「そんな青いことをしている会社」に転職しよう。

給料が多少、安くても精神が休まる。

人生に充実感を味わえる。

臭いものにフタをする前に辞表届を作ろう。

「いえ、僕がこういう会社の体質を変えます!」という人もいるだろうが、その気構えは立派ですが、ひとりでは無理です。

そこまで、その会社が好きなの?


「そんなつもりは無かった」としても、結果的に不祥事に加担するような事態を避けよう。


「まぁ、いいだろう」発言をする上司がひとりでもいたら、それがその会社の「体質」だと思ってください。



胸をはってやれる仕事をやっていこう!

そういう会社はいくらでもあるよ。


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ラベル:GCP違反
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