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https://sites.google.com/site/zhiyanniguansurutongzhiji/sogosayo
もう、次から次へと通知が出るよね。
覚えるのも大変だ。
だから、僕は自分のために「治験の通知集」というサイトを作った。
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https://sites.google.com/site/zhiyanniguansurutongzhiji/home
いちいち覚えてられない、というか、覚えられないので、とりあえず、何かあったら、このサイトを見て、関連する通知がないかを見る。
それと、リアルの社内で同僚から「●●に関連する通知ってありますか?」と聞かれた場合にもこのサイトを見る。
このようにネット上に自分の道具箱を作ると便利だ。
会社を転職しても、自分のパソコンを買い替えたりしても、ネット上に便利ツールを作っておけば、どこからでも、ネット環境さえあれば使える。
ほかにも、最近は、クラウド関係が進んでいて、自分のファイルを他者と共有する場合や、重たいファイルでメールで送れないような場合に、ファイルをネット上に保存するというサービスも使える。
たとえば、ヤフーなら下記のサイト。
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http://info.box.yahoo.co.jp/index.html
転職の多い僕のような場合、連絡先として会社のメールにしておくと、転職する際に知人に連絡するのがいちいち、大変だ。
自宅のメールもプロバイダーを変えた場合に連絡が大変だ。
だから、僕は知り合いにはグーグルメールを連絡している。
家族全員との連絡はラインが便利だ。
ここまで来ると、僕らの時代には考えられないことがおこる。
つまり、よく連絡する友人だけど、住んでいる場所は知らない、という現象だ。
ラインではIDで登録すると電話番号すら知らないという友人も出てくる。
粘土板にくさび文字を刻んだ時代から時は流れ、電子に文字を刻む時代が到来した。
粘土板に刻んだくさび文字は5000年たっても読めるけれど、この電子に刻んだ文字は5000年後でも読めるのだろうか?と考えると楽しい。(考えが歪?)
それにしたって、クラウドなんて知りません、なんて言ってると治験の申請もできないし、「IT化は嫌いだ」なんて言い訳していると新薬の申請すらできなくなる。
やれやれ。