2013年08月31日

最近の「大人の自由研究」

この週末で小学生等も夏休みは終わり。

夏休みと言えば、あなたの頃は「自由研究」という宿題ありましたか?

僕の頃はこの自由研究の宿題がった。

何、やったかなぁ〜?

「カビの発生」「押し花」「天体観測」「雲の観測」「朝顔の観察日記」など等。

最近の僕の自由研究は「部屋のエントロピー増大」についてだ。


今朝、NHKのEテレ(教育テレビ)で「しぞんとあそぼ」という番組をぼんやり見ていたら「くらげ」について放送していた。

「くらげ」って、不思議な生物だよね。(不思議でない生物なんていないけれど。)

「くらげ」は何を考えて生きているんだろう?

どうして、「くらげ」はあんなに多種多様な形と色をしているんだろう?

どういう理屈で「くらげ」は思い出したように体を屈伸して泳ぐんだろう?

と、「不思議」がいっぱいだ。

考え出したら「くらげ」の自由研究だけで「一生」終わってしまいそうだ。

「くらげ」が何故、発光するか、でノーベル賞がもらえるぐらいだ。


さて、最近の「大人の自由研究」で僕が興味を持ったのは「ジョン・レノン」の「クローン」を誕生させよう、というものだ。
    ↓
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130824/trd13082412060010-n1.htm


ジョン・レノンのクローンが生まれたら「オリジナル」のジョンと同じように音楽の才能を開花させるだろうか?

そのためには、きっと、ポール・マッカートニーのクローンも必要だろうな。

ところで、僕の従兄弟に「一卵性双生児」の男性がいる。

外見は「うりふたつ」だけど、性格は、片方は「外交的」でもう一方は「内向的」で対照的だ。

だから、会話をする直前までは「あれ?どっちだ?」と思ってしまうけれど話始めると、「あぁ、●●君のほうだ」とすぐに分かる。

クローンでもきっと性格はオリジナルと違ってくるんだろうなぁ。

才能となれば、なおさらだ。

ジョン・レノンのクローンは「絵画」に才能を発揮するかもしれない。


100年前なら、クローンなんて魔法だっただろうけれど、今では「法律で禁止」しないといけないぐらい、現実的だ。

魔法と科学は紙一重。



さて、ほかにも気になる最近の大人の自由研究では、「ネット依存症の子どもが増えている」ということ。
  ↓
http://angels-eyes.com/index.htm


実は、僕はネットからどんどん離れている。

スマホもほとんど使っていない。(災害緊急エリア情報と、家族とのラインぐらい。)

ネット依存症は大人でも深刻だ。

朝の通勤時間に駅のプラットホームを見ると、みんな、うつむいてスマホを見ている(操作している)。

あなたは、スマホを家に忘れると不安ですか?

僕の子どもの頃の子どもの依存症としてはまず、「マンガ」があった。

「漫画を読むとバカになる。」と真剣に討論された。

今ではアニメは「文化」であり、日本の重要な「輸出産業」だ。

「テレビ依存症」と言う問題もあったし、「TVゲーム依存症」というのもあった。

時代とともに依存症が変化する。


今週、最後の気になる大人の自由研究は「地球の生命誕生は火星の隕石きっかけか」。
   ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130830-00000007-jij_afp-sctch


僕たちは「地球人」の前に「火星人」かもしれないね。

この火星人は極めて「好戦的」だ。


さ、自由研究を終わらせよう。

2学期も楽しもうね。



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posted by ホーライ at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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