何故かと言えば、もちろん、新入社員のための研修があるから。
彼ら/彼女らに毎年、言っている言葉が3つ。
●「患者が怠けてもモニターは死にませんが、モニターが怠けると患者は死にます。」
●「治験を生かすも殺すもモニター次第。」
●「治験環境を改善するのはきみたちだ。」
今年から、もうひとつ増やした。
●「知識やスキルの無さは人格で補えるけれど、人格の無さは知識やスキルで補えません。」
そうなのだ。
人格形成にとって社会人になって最初の3年間がとても大切。
知識は有るし、話し方は巧みだけど、品が無い人って結構、いる。
そうならないために、この3年間を「観察」と「内省」に注力していこう。
学生の頃の3年間と違って社会人になってからの3年間は、本当にたくさんの人と出会い、話をする。
そういう人たちを「観察」し、よいところは真似をし、悪いところを見たら、自分は大丈夫だろうか、と「内省」する。
「なんか、この人、自分の自慢話しかしないな」とか「この人、雑学はたくさん知っているけれど、肝心なところが抜けている」とかね。
社会人になっての3年間は「ゴールデンエイジ」だ。
この黄金の3年間の過ごし方が、あなたのこれからの50年間を決める。
仕事への姿勢も決まってしまう。
会社のためではなく、自分の誇りのために働く、そんな感じがいいんじゃないかな。
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